投稿日:2006-01-11 Wed
午前中千葉で撮影。川村美術館のゲルハルトリヒター展を帰りがけに見る。22日までの会期で、友人と行く約束をしていたが、千葉に来たついでに見に行ってしまった。(鳥ちゃんごめんね)
金沢21世紀美術館から回覧してきたもので、目録や印刷物では見たことがあるが本物を見るのは初めて。実物を見てあらためて、絵画や写真などは実物を見ないとだめだと言うことを改めて感じさせられた展示だった。
作品の中の写真を模写している物などは、印刷では明らかに写真のように見えてしまうが実物を見るとその立体感や画材の質感などはたしかに絵画であった。
展示の点数は多くはないが、B5ほどの目録で見た作品が壁一面に、巨大な作品であったのを目の当たりにすると、作品の前で呆然とするしかない。
リヒターの作品にはガラスを使った物も何点かあるが、「11枚のガラス板」など単純に11枚のガラス板を10cmほどの隙間をあけて重ねて立て掛けているだけなのだが、その前に立つと会場の中に自分が立っている姿が反射するのが見られるのだがガラスが重ねてあることによって自分の姿が微妙にぶれて見える。
このぶれが自分自身の過去から未来に続く時間のように見えて不思議な感覚を感じた。
リヒター展以外にも常設展では、モネのやルノワール ブランクーシ ピカソ シャガールなどが展示してあり、これらは中学生の美術の教科書に出て見覚えのある絵画が数多くあった。
これが本物かぁ〜などと思いながら、いったいこれだけのコレクションにいくら払ったのかなどと無粋なことを思ったりした。(川村記念美術館は大日本インキが設立した私立の美術館、美術館の名前は創業者が川村さんだから。わかりやすいでしょ)
2時間ほどゆっくり見て会場をあとにした。
東京に向かう途中、ボルボ市川により車検のため車を置いてきた。代車はトヨタヴィッツ。
ちっちゃくて小回りがきくが、ドアなどが薄くぶつけられたらペシャンコになりそうで怖い。
夕方から、知り合いのデザイン事務所で複写の撮影があり カメラバック ストロボ 三脚やライトスタンドを乗せたら車内いっぱいになってしまった。
明日は宇都宮で撮影。
この車で行くのが今から怖い。
投稿日:2006-01-08 Sun
昨日から嫁さんが子供をつれて実家へ三連休。昨日今日と仕事があったが、今日は早めに帰りDVDを借りて一人優雅に映画鑑賞。
はっきり言ってもうじき三歳になる息子がいると、家で映画など見ることはほぼ不可能、「嫁さん元気で留守がいい」なんちゃって。
三本借りてきた、「亡国のイージス」「血と骨」「ミリオンダラーベイビー」
二本は邦画で、私自身日本の映画など昔はあまり見なかった(男はつらいよ以外)が最近のものは割とおもしろい物があり、期待を裏切られることが少ない。
が、「亡国のイージス」はいただけない、言わずとしれた福井晴敏の原作で、一年ほど前に嫁さんが読んだのを貸してもらって読んだが、その自衛隊内部の緻密さと人物描写にリアル感がありとても感情移入して読むことができておもしろかった。
その小説を、どのように映画にしたのか楽しみにしていたが、評判ほどのことはなくて、この手のミリタリー映画はハリウッドの予算無制限のアクション活劇を見慣れた目には、とても陳腐で悲しく感じた。
こういう映画は、日本人には作れないと思う。
そしてもう一本の邦画は「血と骨」
ビートたけし主演のすさまじいばかりの自己中心的な男の話で、たけしはまさにはまり役、恐ろしいまでの気迫が、画面からほとばしる。
この人は何をやらせても出来てしまう。
天才とはこの人のことかもしれない。
それと、たけし扮する金俊平の妻 鈴木京香の演技も素晴らしい、だんだんと老いていく姿には、あの美人女優がここまでやるのかと思ってしまうほどの悲壮感が感じらる。
あまり後味は良くないが、おもしろい映画だった。
今回見た中での唯一の外国映画「ミリオンダラーベイビー」
クリントイーストウッド監督 主演映画。
アカデミー賞作品だからつまらないわけがなく、良い映画だった。
最近のイーストウッドが監督する作品は、感情に訴える物が多く、昔のアクション物をよく知っている世代(ダーティーハリーシリーズなどよく見た私たちの世代)には、意外に思える。
でも、「バード」も良かったし「許されざる者」「ミステッックリバー」もよかった。
今75才。
年齢がいくほど、濃厚な感情を押し出した映画になっていくように思う。
これからももっとイーストウッドの作る作品を見たいものだ。
投稿日:2006-01-06 Fri
息子を保育園に送ってから事務所へ、年始 三連休前の週末のせいか都内は大渋滞。午後から浅草寺で企業の社内報の撮影。境内で撮影していたら無許可撮影で、寺の人が飛んできた。
許可を取らねばだめよね。うかつでした。
撮影した物に関しては使っても良いということだったので良かった。
夕方は客先を回ってから帰宅。
投稿日:2006-01-05 Thu
仕事始め。8時16分の新幹線で軽井沢へ行く。丸太小屋の雑誌の撮影。
去年撮影に来ていたが、外観のカットが今ひとつ天気が悪かったこともあって、再度撮影に来た。
駅に着くと、雲で真っ白。
雪はそれほど積もっていないが、道路のわきにたっている温度計はマイナス7度と出ている。
晴れることを期待して現場に向かい、建物の周りにあるよけいな物を、整理しているうちに雲が薄くなり、しだいに青空が見え始めた。
青空に浮かぶ白い雲、庭に積もる雪と丸太小屋とのコントラストがまぶしい。
こんなに撮影が天気に恵まれるとは思っても見なかった。
去年から撮影の日程が決まっていたから、晴れるか曇るかは運次第。
今年はついている。
おかげで撮影も順調に終わり、帰りは2時19分の新幹線で帰ることができた。
車中、寝ていたらあっというまに東京に着いてしまった。
早く東京に戻れたので、事務所に向かう。
年賀状などを整理した。
投稿日:2006-01-04 Wed
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
年末から今日まで越後湯沢で正月休み。
話には聞いていたが、正月なのに町中の雪の量が異常に多い。20年以上毎年来ているが、こんなに多いのは初めて。
それでも元旦は快晴で抜けるような青空。
風もなく絶好のスキー日和。
が、2日の午後から天気は崩れて、降り出した雪は帰宅する今日も降り続いていた。
下の写真は一晩(10時間くらい)駐車場に置いていた私の車

出た!

昨日午後4時半にここを出た姉夫婦が普通なら10分もかからずに関越高速に乗れるのに、大渋滞に巻き込まれ、乗れたのは午後7時すぎで相模原の自宅に帰り着いたのはAM1時だったそうである。
雪と帰省渋滞が重なったのと、今年の暦の悪さから帰省が分散されなかったことも原因だろう。
そんなことで私もびびってしまい今日の午前中には帰宅することにした。
それでも、関越は雪と事故などにより渋滞していて、帰宅まで4時間ほどかかってしまった。
明日から仕事始め。
軽井沢に撮影に行きます。
事務所にはいませんのでよろしくおねがいいたします。
投稿日:2005-12-30 Fri
今日で仕事納め、一年あっという間でした。お仕事でお世話になった方々、プライベートでお付き合いしてくださった方々には感謝感謝です。年末に引っ越しを断行して、事務所も大幅に広くなり、来年はこの広くなったビジネススペースをいかに有効に使うかを考えております。
年末年始は新潟へスキー温泉三昧で、5日から仕事始めです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2005-12-29 Thu
午前中から以前から約束していた先輩カメラマンの事務所のパソコンのシステム入れ替えを手伝う。以前からここに事務所で使っているマックは動きがぎこちなくどこかがおかしく、システムの入れ替えを薦めていた。
普段は仕事で使っているためなかなか機会がなく、年末の今日になってしまった。
AM10:00からはじめて昼飯をはさんでPM3:00に終わる。
私は年内中に納品しなければならない、プリント作業を事務所に戻り暗室でする。
本格的に暗室を使うのは初めて、エアコンがまだ使えないために、オイルヒーターを付ける。
地下って温度変化が少なく極寒にもならないが、冷え切った室内はなかなか暖まらず15度のまま、コートを着て作業する。
結局終わったのは11時過ぎ。
これで仕事納めにしようと思ったけれど、年賀状がまだできてない。
明日も出勤。
投稿日:2005-12-28 Wed
きのうは事務所で撮影が終わると、かたづけないで帰ってしまった。なぜなら、昨日ポジで撮影した仕上がりを確認してから、かたづけようと思っているからだ。堀内カラーから届いたポジをチェック。
OK! 問題なし。あと片付けを始めた。
昼には青山で撮影。今年の撮影はこれで終わり。
夜は知り合いのデザイン事務所の忘年会。恵比寿ガーデンプレイス38階。
恐ろしいほどの夜景の美しさ、空気が澄んでいるから横浜まで見渡せた。
帰宅は12時。
投稿日:2005-12-27 Tue
事務所のスタジオで商品撮影。久しぶりの4×5での商品撮影。ピントグラスをのぞき、アオリを使ってピントを合わせ、ポラで確認してから本番を撮る。
撮影の緊張感とメリハリ、リズム感がデジタルカメラとは違う。
時間や手間はかかるけど、やっぱり昔からやっているやり方の方が気持ちが良い。
私も古い人間の部類になってきたのかもしれない。
投稿日:2005-12-26 Mon
年末に三連休とは暦が悪すぎ。休みの前に仕事を年内にしかも28日までに終わらそうと逆算したら三連休すると30日まで出なくては終わらないことが判明。
でも、三日間休ませていただきました。
おかげで、今朝から雑用に追われる。
午後は東証アローズを設計したプロダクトデザイナーの撮影。
年末で道路は大渋滞、事務所に車を置いて帰った。
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