投稿日:2004-10-20 Wed
また台風が来る。今年いくつめの台風だろう、おかげで今日の撮影は延期で時間が空いた。こんな時はギャラリー巡り、雨の中銀座へ出かけた。アートグラフ ニコン キャノンと回りガレリアグラフィカbisの福添智子氏の「目カメラ むかしのゆめ」をみた。第3回ヒヨシ賞受賞作品 一ヶ月ほど前にDMを見て是非見てみたい作品だった。その後ハウスオブシセイドウ GINZA PHOTO STREETを見る。1階では若手写真家「長野陽一 森本美絵 永沼敦子」による 2004年の銀座を 2階では師岡宏次の1930年代の銀座を展示していた。中でも印象に残ったのは永沼敦子氏による銀座を歩く女性たちの足を撮影した作品で、たんたんと銀座の街を背景に足ばかりを3個のモニターによる映像ショーで見せている。カメラ位置は限りなく低く地面の上といっても良いだろう、そこから見上げ女性の足を切り取った、実にクールな視線で盗撮まがいのことをしてもその写真にエロチックさはない、女性の作家だからだろうか。今、銀座の街の街灯に垂れ幕が掛かっておりそこに作品が印刷されている。しかし、もし男性が同じことをしていたら、田代さん 植草さんのように警察のやっかいになることだろう。それからコダックへ大島雅紀氏の「夫婦の写真」を見る。それぞれいろいろな世代の夫婦のモノクロポートレート、結婚2年や3年ではそれほどでもないが、20年30年連れ添っている夫婦は顔がとてもよく似ていた。毎日一緒にいて同じところに住み同じ物を食べていると似てくるものなのだろうか?私の顔も嫁さんのようになるのか、それとも嫁さんが私のような顔になるのだろうか?サロンの館長と雑談。雨が激しくなると困るので早々に、事務所に戻る。夜は大雨のため嫁さんを会社に迎えに行く。
