ギャラリー冬青
阿佐ヶ谷で撮影。帰りに新中野にあるギャラリー冬青による。尾中浩二の「フランスの犬」を見る。92年にフランスに行ったときの作品、全体に暗い焼きで一歩間違うと眠く感じられる調子である、が そこには郷愁や孤独といった感情が見られ、海外旅行に行ってまでこんなつらい気持ちにならなくても良いのに、と思われるような写真。
でも、その柔らかいモノクロプリントの暗さと柔らかさはフランスの湿ったイメージに合っていると思った。
作品を見ていると、初老の男性(冬青社の社長か?)がお茶を出してくれて、しばらく写真談義。尾中氏制作のDVDを見せてもらう。以前出版した写真集のフォトスライドショウ。写真集より焼きも色も軽くなっていた。こっちも良いけど、あまりのセンチメンタリズムに辛くなってきたが飽きずに最後まで見た。
結局、一時間ほど話をしてから帰ろうと青梅街道に路上駐車している車に戻ったら、危ないところでレッカー移動されるところだった。
 

美術館や写真ギャラリーを見て | 22:56:58| Trackback(0)| Comments(0)
コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する