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kazyanai

  • author: kazyanai
  • 東京新宿で、写真事務所を運営しています。普段は雑誌や広告などの撮影をしており、写真作家として都市をテーマとして作品作りをしています。
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    キャパ
    日本橋三越で、ロバートキャパ写真展CAPA in COLORを見る。キャパの写真展はたびたびいろいろな所で行われていて、結構飽きてきていたのだが、今回の展示は未発表カラー写真で最近大量に発見された物らしい。私は第二次世界大戦のイメージはモノクロの景色しか浮かんでこず、現実味がまるでない。しかし、今回のカラー展示を見ると強烈なリアリティーが、目に飛び込んでくる。60年も前の出来事なのに、つい最近のことのように見えてくる。
    私は以前キャパの代表作「崩れ落ちる兵士」のコンタクトプリントを見たことがある。崩れ落ちる兵士の前後5コマには似たようなポーズをとり倒れる瞬間を撮影した写真があった。あたかも広告写真で良いポーズを決めるために何度も同じことをやらせたような。不思議である。
    その後銀座のギャラリー小柳へ「ダイアンアーバス」見る。ここは以前小柳ビルの一階にあったが8階に移った。移転してから初めて伺ったが、その広さと美しさにあっけにとられた。そこは展示がなくても芸術と呼べるほど美しい空間で、アーバスの作品もよかったが、箱そのものにしびれてしまった。
    そして、JCIIに寄り「スティルフリードが見た日本」明治の古写真を見て、事務所へ行き今日も事務処理。


    写真家の日常 | 22:12:41| Trackback(0)| Comments(0)
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