投稿日:2005-12-09 Fri
午前中撮影。その帰りに写真美術館に寄る。毎年行われているキャノン写真新世紀を見るためだ。この公募展は、ちまたにある業界協会系がやっている公募展のように、見ていてもなぜこれが優秀賞なのかと思うことが絶対ない。選ばれたものが必ずおもしろいのだ。
今回突出して良かったのは、小澤亜希子「A DAY[Woman of 30 years]」4人のそれぞれ違った職業や生活を持った30才の女性たちの日常を、4分割の構成と見せ方で作っている。
と、よく見たらグランプリだった。やっぱり。
一時間ほどゆっくり佳作作品も見たが、どれも良いできで実に刺激になった。
来たついでに二階で横須賀功光の「光と鬼」?がやっていたのでついでに見た。写真新世紀は無料。これは800円!!!!
しかし会場に入ってびっくり、暗いのだ。そして幅1.5m高さ2mほどの黒い衝立の両面に写真が展示してありそれが沢山立ち並んでいるのである。
だから写真を見ながら自分の歩く経路を探さねばならずとにかく気が散るし写真が見づらい。
これが六本木あたりにあるような一昔前のカフェバーならともかくこのようにした趣旨がまるっきり見えない。
おそらく写真のわかっている人が設計したのではないだろう。
頭が痛くなってきたので、早々に退散。
800えんの無駄!
いつも思うけど写美でやる広告写真家の展示ってだいたいはずすのよね。
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