投稿日:2005-10-14 Fri
現在、東京都現代美術館でイサムノグチ展をやっているので、午前中時間があったので見に行った。札幌には死去する数ヶ月前にノグチ自身が監修の巨大ランドスケープ彫刻のモエレ沼公園が1988年から17年かけて今年の7月に完成した。ノグチ彫刻の集大成といえるこの公園の設計過程などが見ることができ、他の青年期(戦前に制作)から壮年期の作品とあいまってとても興味深いものだった。
特に美術館の吹き抜けのある会場の真ん中に”エナジーヴォイト”が置いてあり、高さ三メーター以上の作品の存在感に圧倒された。しばらく作品の周りを歩きながら鑑賞したが、見る角度すべてで違った形に見え、ある時には安定感のある地に吸い付くように見えたのが、別の角度では不安定な今にも倒れてしまいそうな危うさを感じた。自宅の庭に一つほしいものだ、と言っても置けるスペースなどないけどね。
二時間ほど鑑賞して、銀座にある広告代理店に昨日のデーターを納品。
その後二時から以前平泉の中尊寺の改修工事を担当した老舗ゼネコン社長の撮影。
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