投稿日:2005-05-27 Fri
昨日は小田原でおとといの撮影の続きを夕方から撮影した。結局夜の9時頃までかかり事務所に寄ってから帰ったため帰宅は12時を過ぎてしまった。今日は午前中は現在やっている写真展の告知のため銀座のギャラリーにDMを置いてもらった。
午後は世田谷美術館で開催されているウナセラ・デイ・トーキョーを見る。明後日が最終日で、あわてて時間を作った。この美術館は非常に場所が悪い。電車で行けば駅を降りてからバスに乗らねばならないし、車で行くと大渋滞に巻き込まれる。結局渋滞覚悟で車で行った。
展示は東京という都市を戦前から撮影してきた7人の作家(荒木経惟、桑原甲子雄、高梨豊、濱谷浩、平嶋彰彦、宮本隆司、師岡宏次)による世田谷美術館所蔵作品の展示である。中で私が一番目を引いたのはやはり荒木経惟、桑原甲子雄 両氏の展示であろう。荒木経惟氏のモノクロスナップの神髄、私の大好きな写真集「東京は秋」と「冬へ」の中からのオリジナルプリントを初めて見た。
何が良いかと聞かれるとはっきりした答えがない、しかし いい!見ていると非常に気持ちが良い。良く一般の人は「アラーキー」などと色物的な見方をするが、日本でこの人ほど写真のうまい人はいないのではないかと私は思っている。
桑原甲子雄氏の展示は90年代に撮影されたものは、荒木氏と同じ所に展示してあり、比べてみてみると実によく似た視点をもっていると感じた。「東京昭和11年」の中からの展示も印刷でしか見たことが無いものがプリントで見ることができた。
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